英語を使えるようになるには、まずは十分なインプットが必要です。
インプットなしにアウトプットはありえません。
効果的にインプットをするためには、多読が必要だとTESでは考えています。
「多読」とは、文字通り「たくさん読むこと」です。
【多読3原則】
1. 日本語に訳さない
2. 8割以上の理解度で読む
3. つまらないと思う本は投げる
単語を覚えたり、文法の練習をするだけでは、その単語や文法がどのように使われるのかを
十分 知ることはできません。
多読では、それを体感できるのです。 学習した語句や表現を多読を通して何度もふれるうちに日本語を思い浮かべることなく、英語のまま理解できるようになります。
【多読で身につく力】
1. 知らない単語に強くなる
2. 長文を読む体力がつく
3. 全体の内容をつかんで、重要な情報を読み取れるようになる
4. リスニング力が向上する
知らない単語があると、そこで読むのが中断され、つまづいてしまう経験は誰でもあるでしょう。
でも、多読をしていくと、知らない単語があっても文脈から推測して読める力がつくので、知らない単語があっても気にせず読めるようになるのです。
短い話から、自分の力に合った本を沢山読むことで、徐々に読書体力がつき、長い話でも苦にならず読めるようになります。
ぜひ、多読の楽しさを体験しに来てください。
【生徒の声】
この勉強法は理にかなっていると思います。
同時にリスニングとリーディングの両方をでき、さらに、単語、長文読解などの学校のテストや入試に直結するので、結果が出るのは嬉しい。
それによって、さらにやる気が出て、さらに伸びる。
いい勉強方法だと思います。 (鶴城高校卒 T・N君)
私は多読に出会ったことで、英語の力が一番伸びたと断言できます。
大学生になっても、多読を続けていきたいです。 (鶴城高校卒 N・Oさん)